リビング・デザイン 東京とは

「リビング・デザイン 東京」プロジェクトは、東京都家具工業組合が主体となり東京商工会議所の協力を得て、2008年に関東経済産業局及び日本商工会議所が主催する「JAPANブランド育成支援事業プロジェクト」として国に採択され発足しました。
0年度の戦略策定フェーズを終え、現在は1年度のブランド確立フェーズを推進しています。

 

東京には量産メーカーがないため、家具の産地として認識されていませんが、大消費地に立地しているため、商業施設や企業向けの特注家具メーカーが集まっています。

 

こうした地域の特性と江戸気質を受け継ぐ東京人の感性を活かした家具づくりのために、デザイナーに岩倉榮利氏(岩倉榮利造形開発研究所)、プロデューサーに高田公平氏(エッセンス)というインテリア業界で著名な両氏を招き、プロジェクトを推進しています。